「全ての人に」化粧水と乳液が一歩になったオールインワンタイプの化粧品はオススメできません。
特に保湿したい方は逆効果の可能性があるので注意が必要です。
すべての人にオススメできないわけではなく、オールインワンタイプは使用する人を選ぶため注意が必要というべきでしょうか。
ではなぜすべての人にオールインワンタイプの化粧品はオススメできないのでしょうか。
化粧水と乳液が分れている方が良い理由を解説していきます。
Contents
化粧水と乳液が一緒のタイプはオススメできない理由
結論を簡潔に
結論から言えば、化粧水と乳液が一緒のタイプがオススメできる人は存在します。
それは40代以降の皮脂の分泌が少なくなっている人。
乳液と化粧水が一本になっているものは油分が多く、使ってしまうと顔の過剰油分になりがち。
だから40代以降の皮脂の分泌が少なくなっている人のみにおすすめ。
上記では簡潔に結論を言いました。
以下では「乳液と化粧水のオールインワンがオススメできない方とその理由」、「どんな人におすすめなのか」を詳しく解説しています。
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という、誰でも使えるオールインワンタイプの化粧品をお探しの方は以下のボタンでオススメのオールインワンを紹介している下部にジャンプできます。
説明を読んで理解していくという方はこのまま下にお進みください。
保湿するには順番がある

まず第一に乳液と化粧水が一緒のタイプがオススメできない理由として挙げられるのが、化粧品を塗るには順番があるということ。
たとえば、先に油分の多い乳液を塗ってしまうと、保水成分は肌の中まで保湿成分が肌の中まで届きません。
その理由は、乳液の油分が「保湿成分」をはじいてしまうからです。
油分の多い乳液は、水分を足すというよりは、水分を逃がさないための役割。
ですからまず保湿するためには、水分の多い化粧水を塗らなければなりません。
保湿するためには保湿成分を含んでいる化粧水を先に塗り、乳液でフタをするという順番を守ることが大事なのです。
これをオールインワン化粧品で考えてみてください。
油分を含んでいるオールインワン化粧品の中に含まれている保湿成分は肌の中まで届くでしょうか。
答えはもちろん届きません。
オールインワン化粧水を塗って潤っているように見えるかもしれませんが、それはただの油のテカリ。
実際は肌の中はカラカラという認識の方が正しいでしょう。
ではオールインワンでは保湿することはできないのでしょうか…?
じつは保湿できるんですね!
ですがオールインワンタイプで保湿するには、以下でも説明しているある成分が必要なのです。
詳しくは後述。
浅く広くになってしまう
多くの方はオールインワン化粧品に「保湿」や「美容効果」を求める方が多いでしょう。
保湿効果についてはさきほども言ったように、塗る順番があるので効果がないと説明しました。
また、美容効果についてですが、これは「浅く広く」になってしまうのでおすすめできません。
もちろん美容成分を含んでいるのは間違いないのですが、たとえば「どれかの悩み」に特化していないため、確実に自分に必要な改善をしていくことができないのです。
たとえば、目元に弾力を取り戻したいとき。
弾力成分に特化している化粧品(たとえばヒアルロン酸の針がついた目元シートなど。)であれば、早くて翌日にその効果を実感する事ができます。
ですがオールインワン化粧品では、全ての成分がまんべんなく含まれているため、即効性に欠けてしまうのです。
特に弾力を取り戻したいと思っている方は、その効果を実感するのは大分先になるでしょう。
よく言っても器用貧乏。
悪く言えば、浅い、薄い。
オールインワン化粧品は、このようなデメリットもあるのです。
逆いえば、何らかの効能が評価されているオールインワンなら浅く広くになっておらず、効果もバッチリなので問題なく使えることができます。
ここでいう「器用貧乏なオールインワン」はあくまでも市販されているものや、なんの特徴も見当たらないオールインワンタイプです。
後述していますが「厚生労働省指定機関で審査に合格したオールインワン」も紹介しています。
油分の調整ができない
- 保湿
- 弾力
- 美白
様々な効果をオールインワン化粧品に求めていたとします。
たとえばあなたの皮膚が正常に皮脂を分泌していた場合の話。
オールインワン化粧品には油分が含まれています。
ここにオールインワン化粧品を使ってしまうと、皮脂とオールインワン化粧品の油分で過剰な油になってしまい、ニキビなどの肌トラブルを招きかねません。

あなたの皮脂が正常に分泌されていて、なおかつ保湿を求めている場合、化粧水のみであれば過剰な油分になりません。
たしかにオールインワン化粧品は全てのスキンケアの工程を1回で行うことができるので非常に効率が良く思えるかもしれません。
しかしこのように、オールインワン化粧品では自分で油分の調節ができないため、逆に肌トラブルを招いてしまう原因にもなるのです。
逆に、40代以降の皮脂の分泌が少ない方ならオールインワンタイプは問題なく使用することができます。
要するにオールインワンは使用する年齢を選ぶと言うことですね。
全ての方におすすめできない理由まとめ
- 美容成分が浸透しない
- 器用貧乏
- 油分の調節ができない
オールインワン化粧品をおすすめできない理由はこのようなものでした。
ですから、あなたが本当に求めている美容に特化した化粧品を使うことをオススメします。
たとえば多くの場合は保湿をする事でほとんどのスキンケアは完了します。
保湿する事ができていれば以下のようなメリットがあるからです。
- 化粧ノリが良くなる
- UV ケア
- 色素沈着対策
- カサカサ肌にならない
- 弾力も保てる
など、保湿ができていると上記の事が全てまかなわれるため、スキンケアに一番重要なのは保湿ということはよく分かりますね。

ではオールインワン化粧品でない場合、どのような商品を選んでいけばよいのでしょうか。
以下では保湿するために必要なことを解説しています。
保湿するにはどの成分に注目すればいい?
意味のない保湿成分
保湿すると様々なメリットがあると説明しました。
化粧品については上記で説明したように、化粧水または乳液など別々になっているものを選べば問題ありません。
では保湿するためにはどのような成分そしてどのような化粧品を選べばよいのでしょうか。
- ヒアルロン酸?
- コラーゲン?
答えは全て違います。
保湿に必要なのはセラミドです。
冒頭で「保湿するにはある成分が必要」といいましたが、それはセラミドのことだったのです。
保湿するにはセラミドが必要

ヒアルロン酸やコラーゲンはあくまでも「保湿成分」。
肌に水分を加えたところで、肌には隙間がありますしいつかは蒸発してしまい、再び保湿成分を追加しなければなりません。
また、ヒアルロン酸やコラーゲンは皮膚の奥の方まで入っていくことができないので、とても乾きやすいのです。
市販の多くの化粧水にはコラーゲンやヒアルロン酸が含まれています。
たしかに一時的に保湿する事ができるかもしれませんが、すぐに蒸発してしまいますよね。
ですからこれらの成分は意味がないのです。
そこでセラミドを使ってみましょう。
セラミドは保湿成分とは一味違います。
なぜならセラミドは皮膚の水分を守るためのバリアだからです。

保湿成分とは違いますよね?
人は水分を持っている生き物ですから水分が逃げないようにバリアをするだけで、保水する事ができるのです。
- 保湿成分とライスパワーは違う
- 保湿成分はあくまでも水分の追加、セラミドは水分を蒸発させないバリア
ですから保湿するためにはセラミドで水分を蒸発させないことががとても重要。
セラミドを増やすにはライスパワーNo.11
では、セラミドが入っていれば何でも良いのでしょうか。
たしかにセラミドが入っている事で長時間保水する事ができるので、何でも良いと言えば何でも良いですが、しっかりと選んでいくことで格段に肌の保水力を高めることができるのです。
そこで使っていただきたいのがライスパワーNo.11が入っている化粧水または乳液です。
ライスパワーNo.11という成分は日本で唯一セラミドを自発的に増やすことが認められている有効成分。セラミドが増えれは保湿は完了します。
つまり、乾燥肌を完全に治すことができるのは日本でライスパワーNo.11という成分だけなのです。
ライスパワーNo.11を使うことで、肌はセラミドを自生し始めます。
これにより、乾燥肌を改善することができるのはもちろんの事、常に潤う肌を手に入れることができるのです。

肌が潤っていれば化粧ノリもよくなりますし、様々な肌トラブルから解放されます。
ですから、保湿するのであればライスパワーNo.11が入っている化粧品を選びましょう。
乳液と化粧水どちらを選べばいい?
ライスパワーNo.11を使うことでセラミドを増やし保湿する事ができるという事が分かりました。
ライスパワーが含まれている乳液と化粧水はどちらも存在します。
では乳液と化粧水どちらを選べばよいのでしょうか。
基本的にまずは化粧水を選ぶことがおすすめ。
というのも、化粧水には油分が入ってないため、乳液を塗った時みたいに過剰油分にならないからです。
乳液を選ぶべき年齢は40代以降の皮脂の分泌が少なくなってから。
- 保湿するには保湿成分ではなくセラミドバリアが重要。
- ライスパワーNo.11ならセラミドを増やせる
- ライスパワーNo.11なら年齢によるが乳液タイプでもOK
保湿におすすめの乳液(ライスビギン)

ライスビギンはオールインワン化粧品。
ではなぜこのオールインワンならおすすめできるのでしょうか。
まず第一に挙げられるのがライスビギンは厚生労働省認定機関により効能が認証されているということ。
ですから製造過程でしっかりとした品質の成分と技術を取り入れているため、成分の浸透力に関しては全く問題なくスッとなじむということが挙げられます。
これは市販の安いオールインワンにはない効果。
厚生労働省認定機関により効能が認められているので、器用貧乏なんて言うオールインワンではありません。
ライスビギンは、しっかりと美容効果を求めることができる最強のオールインワンなのです。
もう一つの理由はライスパワーNo.11が配合されているため、「セラミドを増やす」ことができるという理由があるためおすすめできます。
先ほど乳液は油が多いため保湿成分を弾いてしまうといいました。
しかしライスパワーは保湿成分ではなく、粒子も小さいため油のスキマを塗って浸透するため、乳液と一緒になっていても成分は浸透します。
また、ライスビギンは油分が多いため、40代以降のカサカサ肌を感じている方におすすめです。
ライスビギンはライスパワーNo.11により効果的にセラミドを増やし保水する事ができるようになりますが、それだけではなく乾燥しわに対しても厚生労働省認定機関により効能が認証されているので、40代以降の目元をケアしたい方におすすめ。
初回購入は1980円ですがこれは約2ヶ月分。
1ヶ月あたり1000円を切る価格で購入する事ができるのでコスパ抜群です。
さらに、返金保証があるので安心して購入する事ができます。
- 皮脂の分泌が少なくなっている方
- 乾燥しわが気になる方
- コスパ重視の方
化粧水と乳液が一本になっているものをお探しの方は厚生労働省認定機関により効能が認証されているライスビギンがオススメです。
保湿におすすめの化粧水(ライースリペア)

ライースリペアは、ライスパワーNo.11を含んでいる化粧水。
化粧水なので余分な油分が入っていないため、自身で油分を調節できるのがメリット。
また、ライースリペアは最高のライスパワーNo.11を含んでいるという事が最大の特徴です。
というのも、ライースリペアのメーカーは酒造メーカーなので、お酒のノウハウをたくさん持っています。
お酒を造るにはお米が非常に重要で、その高品質なお米やノウハウを生かし独自のライスパワーNo.11を作ることに成功しました。
ライースリペアは、日本で販売されているライスパワーNo.11を含んでいる化粧品の中で、一番凄いライスパワーNo.11と言っても過言ではありません。
ですから、セラミドを増やすことに特化したいという方であればライースリペアがおすすめ。
また、ライースリペアは化粧水だけではなく、クリームなども付属してくるので、40代以降の皮脂の分泌が少なくなってきた方も自分で油分を追加する事ができるのでおすすめです。
全ての方に必ず試していただきたいのがこのライースリペア。
- 最高のライスパワーNo.11が欲しい人
- 「化粧水」「乳液」と分れているアイテムが欲しい人
まとめ
今回説明したのはオールインワンタイプの化粧品で「美容」を追求するのはオススメできないこと。その理由は浅く広くしか美容成分が含まれていないから。
そして過剰な油分になってしまうことによりオススメできないと説明しました。
しかし40代以降で、ライスパワーを使用しセラミドを増やすことに関してであればオールインワンタイプの化粧品でも問題ないと説明しましたね。
その中でも厚生労働省指定の機関で効能評価に合格しているライスビギンがおすすめでした。
またライースリペアなら化粧水、乳液、クリームと別々に分かれたセットで購入することができるのですべての方にオススメできるといいました。
- オールインワンタイプで手間をかけないならライスビギン。
- 最高のセラミド体験をしたいならライースリペア。
どちらも日本最高峰の化粧品。
最高の成分であるライスパワーNo.11がスーッと浸透してセラミドを増やしてくれます。
そうなると自然と肌が潤って、いままで経験したことがないくらいの肌のキメになりますよ。
以下のページでは上記で説明した化粧品のほか様々なセラミド化粧水を紹介しています。
色々なアイテムが見たいという方は以下のページを参考にしてください。